帝都人物禄
寺の住職。隣人のことでよく相談を受けてる。 隣人に父親を殺され、自分も死にかけた。その時アキレス腱を切って足を悪くした。今でもたまに痛む。 父から、復讐ではなく、自分たちのような犠牲者を出さないように、和解の道をと言われ隣人についての相談を受けるようになった。でも、怖いものは怖いので帯刀してる。 帯刀したり年中マフラーしてるせいでよく刑吏に目をつけられる。ちなみに、マフラーは西洋のマントと同じ理由でつけてる。