フィアナ･バーレイグ

帝都人物禄

フィアナ･バーレイグ /PL:焔月 †

パワー †

• パワー【11】ダンピール（種族）
• パワー【12】暴力的な迄に赤い眼（外見的特長）
• パワー【13】疎まれるより感謝されたい（行動動機）
• パワー【14】諦めの悪さ（ダメなところ）
• パワー【15】煙草（象徴的私物）
• パワー【16】透視する程度の能力（特殊技能）
• パワー【17】千里を視る眼（千里眼）
• パワー【18】その場で以前あった出来事を観る

設定 †

フィアナ･バーレイグ
年齢:推定500歳以上　性別:男　身長:190cm

世界が征服の時代に移り変わる頃より生き長らえるダンピール。
人目を避けて北欧の自然に引き篭もっていた所、大天蓋崩落を受けた。
彼は一部の同属が帝都へ向かうのに便乗して、自らも帝都に赴いたとの事。
結果、玩具箱の様な帝都の魅力に魅せられ定住、隣人と人間との喧騒を満喫。
強大な力を有す吸血鬼を親に持つダンピール種であるが、直接戦闘は不得意。
基本的に「探し物」のお手伝いで生計を立てているが個人活動である為微妙に儲からない。

透視や千里眼について、本人は「ひとよりちょっと目がいいだけ」と語っているが、
実際の所は吸血鬼の血を濃く引いた為に発現した、所謂〝魔眼〟や〝邪視〟の一種である。
にも関わらず 見たものに悪影響を齎すそれでは無いのは、恐らく人間の血が働きかけているものだと推測され、
吸血鬼の血と中和した結果が、今の千里眼や透視を行使する「眼」であるのだろう。決して覗きに使わない辺り、枯れているか紳士。

交友関係 †

• ハラン･バーレイグ:異母兄弟、弟にあたる。
• 語部　ひいろ:個人的な恩人の少女。お嬢サンと親しみを込めて呼ぶ。