帝都人物禄
パワー †
- パワー11:自動人形
- パワー12:文字通り人形のような造形美
- パワー13:マスターの為
- パワー14:感情の起伏が少ない
- パワー15:自分と同素材の二対の短剣
- パワー16:機械の肉体
- パワー17:帝都一つを賄える動力炉
設定 †
とある秘密結社によって二体のみ製造された兵器。その片割れである、最終決戦兵器零号。その外装部分は人骨を混ぜた特殊な陶磁器でできており、幾重にも圧縮と蓄積を繰り返し魔術的防御も施した多層蓄積装甲はかなりの強度を持つ。
同素材の短剣も鋼鉄を難なく断てるほど。
動力炉は小型、高性能化された次世代の蒸気機関。主な燃料は木炭と水。内部構造には惜しげもなくヒヒロガネやアオイボダラと言った貴金属を使用している。
上記の通りかなりの高性能な兵器ではあるが、欠点として高重量、全力稼働時の高温化、なによりも建造費がとんでもないこととなっており、この機体を建造した秘密結社は多額の負債を抱えて自滅したが、その自滅に大いに貢献している。
前マスターである首領はその結社の倒産と負債により自決。他の戦闘員や幹部も軒並み雲行きが怪しくなった時点で雲隠れし、現在は前マスターの自決現場にたまたま居合わせたマスター権は下から数えた方が早いがその場では最大のマスター権所持者であった戦闘員の桐生瞬に自己の所有権をプログラムに従い移譲。現マスターとして行動を共にしている。
交友関係 †
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